アプローチ洗い出し仕上げ完成

釉薬散布翌日

今年は少し暖冬気味な感じがしてましたがここ静岡にも時々寒波の影響で冷え込む日がありますね

新型コロナウィルスも結局収束はせずに連日感染者が増えているようです

 

前回の続きでアプローチ洗い出しコンクリート仕上げの釉薬を散布して完成しました。

釉薬散布中
釉薬散布中

↑ハケで塗る方法もありますが噴霧器で霧状にしてまんべんなく散布したほうが均一に釉薬を塗れる気がして最近では噴霧器で散布せるようになりました。釉薬に関しては塗らない会社のほうが多い気がしますが、ニスのようにツヤが出るし洗い出して強度が多少落ちたコンクリート表面の保護にもなります。

数年ごとのぬり直しが必要にはなりますが

釉薬散布後
釉薬散布後

↑全体的に散布したあとです

洗い出した直後、水分が乾く前に散布し終わらないといけないので割と忙しいです

釉薬散布翌日
釉薬散布翌日

↑なかなか建設業関係者以外の方には伝わらないのですが、砂利の撒き具合、洗い出し具合が全面的に均一でキレイに仕上がってます。

釉薬を散布してあるのでツヤがあり常に濡れたような表情になってます

釉薬を塗らないと乾いて白くなりあまりキレイに見えないので弊社では釉薬散布までを標準にしております。

あとは駐車場のコンクリートと目隠しの汎用材で完成です

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