前回の続きでトイレのタイルの補修工事をしました。
先日タイル下地のコンクリートを打ってタイルをならべるとこまでやってあるので本日は目地だけです。
↑タイルの下地のコンクリートで、いわゆる中塗りという工程です。
タイルを張るにあたって、このコンクリートが平滑であれば仕上げのタイルは自ずと平らになります。
左官工事もそうですが、下地及び中塗りが大事なので丁寧に平らをとる必要があります。
新しくタイルを張り替えた状態です。抜けてる箇所はこの直後に張ったのですがこの状態でしか写真をとってなくて中途半端な写真になってしまいました。
なるべく近い色を選んだつもりでしたが、やはり色の差がわかりますね… 💧
目地に屋内用の目地材を塗り込んで、水がひくのを待っている間に、お施主さんに玄関のタイルが欠けて落ちてしまっているのでカケラをとっておいてあるので補修してほしいとの要望があったので接着剤を取りに戻って補修まで目地の乾き待ちの間に終わりました。
このような、ついでにやってほしいという補修工事はよくあるのですが本工事より喜んでいただけることが多い気がします(*_*)
ついでならお金もかからないことが多いですし、自分でやるとしたら手間も時間もかかりますので気になるところがあったら言っていただけるとコチラもすぐに対応できてありがたいです。
感謝されるというメリットがありますので!
↓コチラが完了写真です。なんとか二日で終わり無事お施主さんも営業を再開できました。ありがとうございました。