先日の作業の続きです
日をまたぐ時は風による転倒や夜中の急な雨等を考慮して屋根と柱の横の壁パネルまで組み立てておきます。
対角や鉛直だけ見て仮にボルトを締めたら残りのボルトは壁と屋根を全部組み立ててから本締めするものです。たぶん
今日はシャッターの組み立てからスタートです。ちなみにシャッターを一人で組み立てるのは慣れてないと少し大変かもしれません。
重大な事故や部品に傷をつける原因になります。とは言ってもそこはさすがイナバさん
最初に爪が柱の穴に引っ掛かりさえすれば後は左右を順番に穴3つづつくらい上げていけば良いので一人でもできるようになってます。
↓この状態
シャッターを上げきってオプションのシャッターケースを取り付けたところ↓
の内観
雨の日にシャッターを上げると勢いで水が跳ねてしまいます。
しかも中に
それを防ぐたまにはオプションのシャッターケースが有効です。
シャッターを全部下ろした状態でわざとシャッターに水をかけてから巻き上げてみると結構水が飛び散るのがわかります。
その後シャッターケースをつけてからもう一度試してみるとほとんど水を撒き散らしませんでした。
最近はガレージ内を室内空間等に改装される方が増えてきましたが、そのような使い方をする場合はシャッターケースは必須ですね
外からシャッターケースを見てみたところ↑
標準だとシャッターが見えてます。
今日はこの後、中の土間を打設していきます。