ペットの放し飼い用に

完成

コロナがだいぶ落ちついてきましたね

 

先日ペットの放し飼い用にフェンスで庭を囲いました

施工前
施工前

手前のコンクリート部分は駐車スペースなので奥の土の部分を囲っていきます。

途中
途中

土を掘って柱を埋めたらフェンス本体を取り付けていきますが、フェンスの下からペット(爬虫類)が逃げないようにするためにフェンスを少し土に埋め込むか、掘れないようにフェンス下をコンクリートにするかの対策が必須になります。

ポリカで加工
ポリカで加工

結果、数センチ埋めるのでポリカを当てて土を寄せて埋め戻しました。

ポリカはフェンスにネジ留めです

おそらくこれが一番安く、お施主様の目的を達成する方法ですね

 

で、

完成
完成

このように3方向囲いをつけて完成です。

手前に見える門扉の下もペットが逃げないようにコンクリートで土間にしてあります。

住宅のサッシと同じサンシルバーで落ち着いた感じにまとまりました

このままコロナも収束してくれると助かりますね

イナバドマール土間タイプ

イナバ シャッター

先日の作業の続きです

日をまたぐ時は風による転倒や夜中の急な雨等を考慮して屋根と柱の横の壁パネルまで組み立てておきます。

対角や鉛直だけ見て仮にボルトを締めたら残りのボルトは壁と屋根を全部組み立ててから本締めするものです。たぶん

今日はシャッターの組み立てからスタートです。ちなみにシャッターを一人で組み立てるのは慣れてないと少し大変かもしれません。

重大な事故や部品に傷をつける原因になります。とは言ってもそこはさすがイナバさん

最初に爪が柱の穴に引っ掛かりさえすれば後は左右を順番に穴3つづつくらい上げていけば良いので一人でもできるようになってます。

↓この状態

イナバ シャッター
イナバ シャッター

シャッターを上げきってオプションのシャッターケースを取り付けたところ↓

の内観

オプションシャッターケース
オプションシャッターケース

雨の日にシャッターを上げると勢いで水が跳ねてしまいます。

しかも中に

それを防ぐたまにはオプションのシャッターケースが有効です。

シャッターを全部下ろした状態でわざとシャッターに水をかけてから巻き上げてみると結構水が飛び散るのがわかります。

その後シャッターケースをつけてからもう一度試してみるとほとんど水を撒き散らしませんでした。

最近はガレージ内を室内空間等に改装される方が増えてきましたが、そのような使い方をする場合はシャッターケースは必須ですね

オプションシャッターカバー
オプションシャッターカバー

外からシャッターケースを見てみたところ↑

標準だとシャッターが見えてます。

今日はこの後、中の土間を打設していきます。

イナバガレージ ガレーディア5

中間梁
水切と土台
水切と土台

ガレージ内部の土間が乾いてきたので本体を組んでいきます。

極端な悪影響はないかもしれませんがコンクリートが乾いて無いときに本体を組んでしまうと上がった湿気がガレージ内にこもるかもしれないので(換気すれば良いのですが一応)コンクリートの乾きを待ってからにしました。

まずは壁を伝わって落ちてくる雨水等が基礎天端沿いにガレージ内部に侵入してこないようにするための水切りを基礎天端に埋設しておいたアンカーボルトで止めるていきます。

↑その上に土台を被せたところの写真

中間梁
中間梁

午後になって晴れてきました。

このサイズになると中間に梁を入れるのですが(建物中央)100kgあるので重いです

一人でももちろんできるように設計してくれてあるので問題はありませんが、梁を上まであげたあとはさすがに疲れきってしまったので屋根を設置したところまででこの日の作業は終わりです。

ちなみに梁よりもシャッターの方が一人での作業は神経を使います。