住宅の勝手口側全幅を三協アルミウッドデッキひとと木にしました。
勝手口の扉と掃きだしと全てがウッドデッキでつながり使い勝手も見た目もかなり良い仕上がりになります。
もともと住宅建築時からその予定でサッシの高さも合ってるので歩く際も段差が少なく快適です。
まずは草取りから↑
ウッドデッキは天然木でも木樹脂でも基本は束柱、大引、根太、根がらみ、床板で構成されているので束柱を支える束石を最初に据えていきます。
回りは防草シート下地で砂利にします。
防草シートを土間コンクリートの下に入れ込むことで防草シートの一番の弱点の際側からの雑草を防ぎやすくなるので土間コンクリートの型枠の下に入れ込むようにします。
砂利は愛知県豊橋産の白砕石6号
束石を据えたら少しだけ水勾配をとってコンクリートで仕上げていきます。
メリットは、草が生えない、掃除が楽、少し収納しやすい、野良猫の住み着きや糞害を防ぎやすいといったところでしょうか。
いずれにしてもウッドデッキ施工後では余計な費用が発生するのでこのタイミングがベストです。
最近は当社ではウッドデッキの下は土間コンクリートを全面的に推奨しております。
できあがりが楽しみです